大学院進学
大学院特別進学プログラム
大学で学んだ専門分野について、より深く追求し、研究するのが大学院です。合格するには、入試を受けるだけの場合と、事前に教授と連絡をとり、研究計画書を提出して内諾を得る場合があります。正規の大学院生となる前に、研究生となって大学院入学のチャンスを狙うこともできます。
MANABIでは希望に合った大学院を探すところから、研究計画書作成、試験と、目標達成まで徹底してサポートしていきます。
- 入学条件
-
- 4月開講時点で日本語能力試験N2合格レベル以上。
- 4年制または3年制大学を卒業していること。
- 大学院で研究したいテーマを持っていること。
- 入学時、通常のレベル別クラスに入り、翌4月からこのクラスに入ることも可能です。
大学院入学までの流れ
01
進学活動準備
研究テーマの具体化、先行研究の探し方などを例と共に学びます。
02
研究計画書作成
計画書は大学院受験の生命線です。日々の授業で研究計画書について学びながら、大学院に合格した先輩たちのアドバイスも参考に自分だけの計画書を作ります。
03
教授との
コンタクト
日本独特のメールのルールを学んだ上で、最初のメール作成から実際の教授とのやり取りまで指導が受けられます。
04
教授との面談
面談で重要視されるマナーや言葉遣いを理解、練習した上で、教授とのやり取りを徹底的に練習します。
05
受 験
記述試験、面接試験共に先輩たちが受験してきたデータを参考に指導が受けられるので安心です。
有名大学進学
有名大学進学プログラム
約800校ある日本の大学は入学審査も各校様々ですが、多くが日本留学試験(EJU)の受験結果を合否基準の一つとしています。 国公立大学、有名私立大学に合格するためには、日本留学試験の日本語科目の高得点はもちろん、基礎科目(数学・理科・総合科目)での高得点、さらには大学独自の日本語筆記試験、英語試験、TOEIC・TOEFL等のの得点が求める場合もあります。 MANABIは日本留学試験基礎科目対策授業、英語対策授業を実施し、志の高い学生へのサポートを充実させています。
大学入学までの流れ
01
目標設定/
基礎学力UP
受験前年度から校内進学ガイダンスを行い、そこで希望進学先を絞り込みます。さらに希望する大学が要求する入学条件を調査し、どのような受験準備が必要かを把握します。また、早期からEJU基礎科目対策(総合科目・数学・理科)および英語対策を開講しますので、万全の態勢で臨めます。
02
第1回EJU受験
目標点 300点
第1回の受験で高得点を取り、優位に受験を進められるように過去問題の分析、特別集中講義などを行います。
第1回の受験で高得点を取り、優位に受験を進められるように過去問題の分析、特別集中講義などを行います。
03
合同進学説明会/オープンキャンパス参加
面接試験の成功の秘訣は「学校についてよく知ること」です。
7月からの各大学の説明会に参加し、面接で話せる内容を増強します。
7月からの各大学の説明会に参加し、面接で話せる内容を増強します。
04
私立大入試
志望大学の入試の過去問や先輩が面接時に聞かれた質問を徹底的に研究し、練習していきます。
05
第2回EJU受験
目標点 350点
さらなる高得点を目指し、模擬試験を集中的に実施したり、直前集中講義を行います。
さらなる高得点を目指し、模擬試験を集中的に実施したり、直前集中講義を行います。
06
>国立/私立大学入試
筆記試験・面接試験共に十分な対策が必要です。担当教師が最後まで付き合うので安心です。
美術大学特別進学
美術大学入学までの流れ
01
目標設定/
基礎学力 デッサン等の基礎力UP
日本語能力を着実に伸ばすと共に、受験の前年度から進学ガイダンスを受け、自分が進みたい分野を決めて行きます。
02
合同進学説明会/オープンキャンパス参加
面接試験の成功の秘訣は「学校についてよく知ること」です。
7月からの各大学の説明会に参加し、面接で話せる内容を増強します。
7月からの各大学の説明会に参加し、面接で話せる内容を増強します。
03
私立大入試
実技試験を見据えた対策をしていきます。面接の練習やポートフォリオの制作など、実際の試験に即した準備をします。
04
第2回EJU受験
目標点 300点
美術大学への進学といっても、日本語力は重要です。 EJUでのハイスコアを目指して日本語力にも磨きをかけていきます。
美術大学への進学といっても、日本語力は重要です。 EJUでのハイスコアを目指して日本語力にも磨きをかけていきます。
05
国立/私立大学入試
実技試験・筆記試験・面接試験共に十分な対策が必要です。
日本語についてはMANABIの担当教師が、実技についてはトーリンの講師が最後まで付き合うので安心です。